毎日の献立を考えて、夫の帰宅時間を逆算しての調理…。
いろいろと考えて食事の準備をしているのに、夫の心無い一言にショックを受けることってありますよね。
今回は実際に募集した、夫との料理トラブルエピソードをご紹介します!
どうせ安い肉だろ
夫は高いものこそが美味しいという家庭で育ちました。
私は普段の生活で高級なものばかりを食べるのは気が引けますし、
値段で味が決まるとは思ってはいません。
当然そういった環境で育った夫と私の食の好みは全く違います。
ある平日の晩ごはんのこと。
夫が仕事から帰宅し、いつも通りお風呂上がりにご飯を出しました。
その日は夫の好きな牛肉のステーキでした。
当然高いものではないですが、私も疲れていたし焼くだけで済むステーキは楽でした。
そしてそれを夫は食べるなり、「なんだこの肉は」と言い出しました。
何が言いたいのかよく分からず、どういう意図なのか夫に聞くと、
「どうせ安い肉だろ。不味くて食べる気にならない」と文句を言い出して…。
たまに自分で買ってきた高い肉はいつも美味しく食べているので、
私自身疲れていた事や贅沢思考で勝手な夫の行動や発言に、二度とこの人にステーキを出さないと決意しました。
(30代/パート)
読者の感想
毎日高級な食材を使って、ありとあらゆる物を作っても耐えうる経済力を与えてくれるなら、「仰せのままに〜!」ですがね。
びっくりするくらいの値段の高級ステーキ肉を買ってしまったら良いと思います!
(39歳/会社員)
高価な食材を毎日買わせるだけの収入があるんですね。羨ましいです。
それで万が一家計が破綻したり、収入が激減した時には旦那さんはどんな顔をするのか見てみたいものです。
(54歳/トラックドライバー)
育った家庭の影響って難しいですね!
私も高いから美味しいとは思えません。もちろん高ければ美味しいのは当たり前かもしれませんが、安くても美味しいものなんて沢山あります。
それがわかってもらえないのは辛いですね。
(36歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
温かい食事が出てくることは、決して当たり前ではないですよね。
毎日の食事にありがたみを持ってほしいものです。
以上、夫との料理トラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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