家族とはいえ、どうしても気を遣ってしまう義実家関係。
みなさんは悩んだことありますか?
スポーツ全般に否定的な義母
私が妊娠中だった頃の義両親との話です。
夫の実家に帰省した際、義両親とで生まれてくる子どもについて話していたときのこと。
興味や習い事の話題になった時です。
義母が「野球は絶対やらせないでね。怪我するから」と言い始めました。
その後も「サッカーもだめ。頭であんな速いボール受けるなんて!脳震盪起こしたら大変!」とか、
「モータースポーツは危ないから絶対だめ。顔に傷でもできたらどうしよう」など否定ばかり…。
子どもが3歳になり、ピアノや絵画教室に通い始めたことを話すと、
会う度にクラシックのCDや絵が上手く描けるようになる資料などを子どもに買い与えてきます。
子どもを可愛がってくれるのは嬉しいですが、スポーツにとても偏った印象があるようなので、
今後もし子どもがスポーツをやりたいと思った時には、何も言わないでほしいです。
(32歳/主婦)
あれは援助だったの…?
義実家はいわゆる小金持ち。
義父の在職中は重要なポストを任されており、年収や退職金もそれなりの額をもらっていたようでした。
そのため、義実家に行くと必ずと言っていいほどお車代と称して1万円を手渡され、
子どもの誕生日などのお祝いごとがあればお金を包んでくれました。
そんなある日、些細な事情で義父母といさかいが勃発。
激怒した義父母は「今後は金銭の援助はしません」と絶縁まで叩きつけてきたのです。
これまで生活費をいただいたことは一切ありません。
お祝い金やお車代はあちらにとっては”援助”のつもりだったのかと驚いたとともに、
対等な関係と思われていなかったことに不快な思いがしました。
それからは会っていませんし、もちろんお金もいただいていませんが、全く困っていません。
早々に縁が切れてよかったと思います。
(29歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
なるべく円満な関係を築いていきたいと思っても、なかなか難しい義実家関係。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)