家族とはいえ、どうしても気を遣ってしまう義実家関係。
みなさんは悩んだことありますか?
30年以上前の子ども服を…
物持ちがいいと言えば聞こえはいいのですが、義母は物が捨てられない人で、
実家の開かずの間には沢山の家族の思い出が残されています。
私たち夫婦の子どもが産まれた際、
義母が「懐かしいものがあったの!息子(私の夫)にも着させてあげてたものなんだけど、よかったら孫ちゃんにも着させてあげて!感慨深いわ〜!」と、30年以上も昔の子ども服を数枚持ってきて、孫に着せようとしました。
洗濯して畳んで大切に保管していたようですが、ほこりっぽいし湿気ているようで、デリケートな新生児になんて絶対着させたくないと思い、
思わず「やめっ、、大丈夫です!新しいの買ってますから!」と声が出てしまいました。
思い出は思い出のまま保管してもらいたいたいものです。
(35歳/会社員)
プレゼントを着払いで送ってくる義母…
毎年、子どもたちの誕生日プレゼントを着払いで送ってくる義母。
子どもが図鑑を一冊頼んだのですが、今回も事前に電話があり「着払いだからよろしくね」と平気で言ってしまうとても恐ろしい人です。
最近のECサイトでは本1冊であれば数百円の送料で送ってくれますが、義母はそのようなサービスは使いません。
近所の本屋で買った本を、お菓子などと一緒に大きな段ボールに詰めて送ってきます。
そのため配送料は本一冊買ってあげられる金額…
まぁ、気持ちの問題だよねと思ってありがたく着払いに対応していたのですが…
けれど、箱を開けてびっくり。
袋が開いてカピカピになりかけているお饅頭や、期限切れのお菓子、乾物、そして図鑑一冊が入っていたのです。
かわいそうに、図鑑はお饅頭の袋からこぼれた片栗粉で白くなっていました。
これには夫もびっくり!
2度と送ってこないで欲しいし、こんなのお礼も言えません。
(38歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
なるべく円満な関係を築いていきたいと思っても、なかなか難しい義実家関係。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)