ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
急いだけれど…
ママ友の旦那さんが病気で入院しており、手術が終わって退院した当日の話です。
我が家は畑を持っているので、お見舞いに野菜をと思い、退院の翌日にでも持っていこうと思っていました。
そこで、退院日と聞いていた日の朝「野菜いりますか?」メッセージを送ると
「今すぐほしい。家の冷蔵庫にセロリしかない」と返事が。
それは大変と思い、予定を変更してすぐに野菜を収穫して土を洗い流し、
待ち合わせ場所である隣町のスーパーに車で持っていきました。
そしてやってきたママ友にびっくりしました。
退院当日の旦那さんが車の運転をしていました。
ママ友に聞くと「私お酒飲んじゃって。運転できないからしてもらったの」私は混乱しました。
その時点でまだ午前中です。
セロリしかないって、酒飲んでないで買い物行け!と、大慌てで準備した自分が馬鹿馬鹿しくなりました。
(42歳/会社員)
子どもの運動会に“彼氏”を連れて来たママ友
感染症の流行で学校行事に制限がかかる中、小学校で運動会が開催されることになりました。
しかし子どもの人数に関係なく、1家庭、保護者1人のみの観覧という制限付きです。
子どもたちは自分の親が来てくれると喜んでいて、
ほとんどの家庭で父親か母親のどちらか1人だけの観覧だったのですが…。
運動会当日、1人のシングルマザーのママが、なんと見たことのない男性と腕を組んで現れたのです。
みんな誰を連れてきたのか、そして制限付きなのに何故2人で現れたの?とびっくりしていて、
あるママさんが誰を連れてきたのか確認すると「彼氏を連れてきた」と平気で言っていました。
彼女の言い分は「保護者1人でしょ、彼氏は保護者じゃないし、赤の他人だから大丈夫なんだよ。彼氏を連れてきてはいけないって言われてないし、私が大丈夫って言ってるから大丈夫」と。
いや、制限の意味わかってる?とざわつくも彼女はお構いなし。
おひとりで子育てをして大変だろうと、それまで周りもいろいろとサポートしていましたが、
この日を境に彼女を助ける人はいなくなりました。
(45歳/パート)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
子どものためとはいえ、どうしても仲良くなれないママ友もいますよね…。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)