家族とはいえ、どうしても気を遣ってしまう義実家関係。
みなさんは悩んだことありますか?
義実家の無神経さが…
次男を妊娠中(八か月)ということで帰省しなかった夏休み、義父母と義妹が遠方から遊びに来ました。
そして「車で二時間ほどの距離の温泉宿を予約したのでみんなで行きましょう」ということになったのです。
妊婦に温泉はダメなのでは…?と思ったのですが、まだ大人しくしていた私は反論できず、
一泊二日ならと出かけることに。
しかし宿についたら大広間の部屋で全員が一室に泊まるという衝撃の出来事が…。
そして時間をずらして一人で温泉に向かおうとすると…義母と義妹に追いかけられ…。
夜中には義父のいびきがうるさすぎて眠れず、へとへとでした。
義実家の無神経さをいろいろと思い知ることになった事件でした。
(54歳/アルバイト)
手伝いに行ったのに労いはゼロ…
かなり前に義父は他界しており、一軒家に1人暮らしの義母。
ある日、義実家の落葉樹の落ち葉が隣のお宅の庭に山積してしまい、迷惑をかけていることに気付いた義母。
義父が亡くなってからは庭の手入れが疎かになっていたようなので、
隣家への迷惑も今に始まった話ではなさそうだったのですが…。
自分では何もできない義母は私に電話をしてきて、
「お手伝いしますよ」の一声を聞き出すべく「どうしたものかしらね〜、困ったわ〜」と連呼。
しかたなく、器用な私の実父を駆り出して、伸び放題の枝を剪定することになりました。
そして当日。
嫁の父親がわざわざ農具を持ってやってきたというのに何も用意をしていない義母。
流石に焦ったのか、私に「〇〇ちゃん、お父さんに飲み物でも買ってきて」
とお金を渡すわけでもなく頼んできました。
そして「××(義兄嫁)は今日剪定に来るって知ってるのに差し入れのひとつもありゃしない!」と文句を言い出す始末。
自分のことは棚に上げて、よく言うなぁと呆れてしまいました。
剪定後の大量のゴミは地域のごみの日には出すことができず、
父と私たち夫婦で処理場でお金を払って処分しました。
後日「処分に〇〇円かかったんですよね〜」と言ってみましたが、
義母からは「あらそう〜また必要な時はよろしくね」と返事が。
お礼もなければ支払う素振りすら見せず、
図々しくもまたお願いしようとしてくる義母の神経が知れません。
(30代/主婦)
なるべく円満な関係を築いていきたいと思っても、なかなか難しい義実家関係。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)