ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
人の個人的なことを…
子どもの小学校で、同じクラスのママさんたちで親睦を深めようということで、ママ会が開かれることに。
堅苦しい感じにならないようにと、居酒屋での開催となりました。
始まって数分で1人のママさんが「〇〇さん、すごい面白いネタ持ってるの!」と唐突に話を展開し、
その〇〇さんは動揺。
他のママ達も「なになに?!」と興味深々…。
当の〇〇さんは嫌そうに「もうちょっとお酒が進んだらね」と話を濁しました。
そして数時間後「さっきの話何?」と違うママさんが尋ねると
「いや、私昔キャバクラで働いてたことあるんだ…」と一言。
初対面の方もいる中で爆弾投下されて気の毒でした。
のちに、〇〇さんと仲良くなった際、あの時のあれはないよねーと話されてました。
(40歳/主婦)
園長と仲が良いママの子どもだけ…
保育園を経営しているママ友の子どもと同じクラスになったときのことです。
ママ友自身が園長で、自分の園に子どもを通わせており、
彼女自身の人間関係が保育に反映されていました。
園長ママの子どもと仲が良い子はお遊戯会での配役が良かったり、
園の配布する園だよりには、その子どもたちばかりの写真やエピソードが掲載されていました。
そうした園長ママの性格を見抜いた他のママたちが、
彼女に取り入ろうと打算的な人間関係を形成していました。
自分に近しい関係が影響してくるのはある程度仕方ないと思うのですが、
そのせいで歪んだコミュニティができてしまったり、面倒ごとも起きてしまうので、
もっと園長として、経営者として、プロ意識を持ってほしいです。
(32歳/主婦)
いかがでしたか?
子どものためとはいえ、どうしても仲良くなれないママ友もいますよね…。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)