ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
おかしについてくるおもちゃの取り合いに…
子どもが幼稚園のときの話です。
ママ友数人とその子どもたちでピクニックに行くことになり、各自お菓子を持ち寄ることになりました。
ほとんどの子が、みんなで分けられるアソートパックのようなお菓子を持ってきていたのですが…
あるママ友は子どもにチョコエッグを1つ、その子の分だけ持たせていました。
するとそのチョコエッグの中のおもちゃを他の子どもたちが欲しがって、
あわや喧嘩が始まりそうになり、子どもたちをなだめるのが大変でした。
「持ち寄り」の意味を理解できていないママ友。
それを理解できなかったとしても、まさかチョコエッグ1つって…。
小さな子どもが何人もいるなかで、
中のおもちゃを他の子が羨ましがるとか考えなかったのでしょうか。
いまだに謎の残る出来事です。
(33歳/主婦)
自己中心的な考えのママ友に…
幼稚園の役員会が一段落し、ランチタイムに打ち上げを計画した時のことです。
平日仕事をされているママさんもいるうえに、12名もいる大所帯。
一気にスケジュールを聞いても合う日程を探す方が大変だと思い、委員長がある程度日にちを絞って、
行ける人数が多い日に決めてしまおうということになりました。
日にちを絞り、幼稚園のママさんたちがいつも利用しているお店に予約状況を確認している段階で、
一人暴走し始めたママ友がいました。
やっと日にちが決まろうとする頃、突然彼女から12名全員のLINEグループにメッセージが。
「やっぱり私、〇日と〇日しかランチ行けませーん!」
「蕎麦苦手なので、お店変えてもらってもいいですか?(予約するお店は蕎麦以外にもメニューあり)」
「お店変えられないなら、全メニューの写真が見たいです」
「デザートはフルーツタルトがいい!」
それまでの流れはわかっている状況での自己中なメッセージに、
「誕生日の主役じゃあるまいし…」とうんざりでした。
(39歳/主婦)
いかがでしたか?
子どものためとはいえ、どうしても仲良くなれないママ友もいますよね…。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)