家族とはいえ、どうしても気を遣ってしまう義実家関係。
みなさんは悩んだことありますか?
自分勝手な義両親に…
私は義両親と同居していますが、里帰りで第一子を出産したときのことです。
義両親からの「帰ってこいコール」が酷いため、
産後2カ月の体で幹線で8時間かけて帰宅することになりました。
長時間の移動に疲れてしまい、駅までのお迎えは旦那だけでお願いしていたのですが…。
義父が無理矢理同行してきたようで、駅から2時間の道中も終始気を遣うことになりました。
自宅に到着し、旦那へ子どもを預けて荷物を運ぶために自室へ向かうと…。
なんと、義母が何も許可なく勝手に私たち夫婦の部屋を別の部屋に移動している最中でした。
旦那も知らなかったようで、驚いていました。
私物や洋服等も、何もかもがぐちゃぐちゃになっていました。
義母にこの惨状の説明を聞くと「孫もいるし…今の部屋は狭いから広い部屋がいいなと思って」と一言。
産後で長距離から帰ってきて疲れているのに
「今からこの荒れた部屋を片付けるのか」と考えると気が遠くなりそうでした。
普段からありがた迷惑な行動ばかりの義母と自分勝手な義父に、この先不安しかありません。
(26歳/パート)
気持ちはありがたいけど…
漁師町に住む義母は、年末になると生きたままの伊勢海老を数尾送ってくれます。
「年に一度のご馳走」「今年もお世話になりました」の意味を込めて嬉々として贈ってくださっているそうなのですが、
私はもともと料理が得意な方ではないので、生きたまま何尾も送られても困ってしまいます。
箱の中からガサゴソと音がして、
蓋を開けた途端に逃げ出して家の中を這いずり回り、我が家は戦慄…。
もちろん生きた伊勢海老など調理した経験などない私たちは、
夫が必死に動画サイトを見て何とか調理しました。
高級な物ですし感謝はしていますが、保存もきかないので夫婦二人だけで食べるには多すぎます。
お裾分けしようにも生きた伊勢海老を調理できる人はなかなかおらず…。
無理矢理数日中で食べ切ったため、しばらくはテレビでエビを見るのすら嫌でした。
「生きたままの伊勢海老は大変だからやめてくれ」と夫が断っていますが、毎年送られてきます。
贈り物って、相手のことを思ってするものだと思うのですが、
こればっかりは義母の押し付けにしか思えません。
(34歳/主婦)
いかがでしたか?
なるべく円満な関係を築いていきたいと思っても、なかなか難しい義実家関係。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)