忙しい毎日の中でうっかりやってしまう「小さな失敗」。
今回は、ママたちが告白する”懺悔エピソード”をご紹介します!
お弁当作りで
小学生の子どもが、学校でキャンプに行った時の話です。
お弁当持参だったので、当日はりきって子どもの好きな物を作りました。
我ながら美味しそうにできたと思いました。
しかし、キャンプから帰ってきた子どもから「美味しかったけど、量が多くて食べたあと気持ち悪くなった。」と。
そう、はりきりすぎて量を多めに作りすぎたのです。
もう少し減らしてあげたら良かった。
ごめんね。
(40歳/在宅ワーク)
ゴミだと思って
今1年生の息子が幼稚園年中さんだった時、某アニメが流行っていました。
そんなある日のこと。
私が部屋の掃除をしていると、新聞紙に落書きして丸めたものが部屋の隅に落ちていていました。
私はもちろんゴミだと思い、迷いなくゴミ箱へ。
その日の夕方、幼稚園から帰ってきた息子は「あれどこ?」と何やら探しています。
「ママー!僕が作ったやつががない!」と。
なんと、ゴミだと思って捨てた丸められた新聞紙。
あれは息子が作った、某アニメのアイテムだったのです。
私はやってしまった!!と心の中で思いつつ、「ママは知らないよー」と平気な顔を装い、その場を流しました。
これからはゴミだと思うものでも息子に確認しないとな、と反省した出来事でした。
(40歳/専業主婦)
いかがでしたか?
いつもなんでも完璧にできる人はなかなかいません。
だから、たまにはちょっとした失敗があってもいいですよね?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)