忙しい毎日の中でうっかりやってしまう「小さな失敗」。
今回は、ママたちが告白する”懺悔エピソード”をご紹介します!
学校行事の約束
普段仕事で忙しい分、学校行事は皆勤すると子どもに小さい頃から宣言していました。
子どもが小学校4年生の時、仕事の休憩時間にスマホをチェックすると
「今日の保護者会来ないの?」と子どもからメール。
えっ、保護者会は来週じゃないの!?と確認すると、
どうやら1週間スケジュールに書き間違えていたよう。
慌てて仕事場に「早退します!」と連絡して学校へダッシュしました。
学校へ着いた時には10分ほど前に保護者会は終了。
「あああ…」と崩れおちる私に、先生が優しく「お疲れ様です」と笑って資料を渡してくれました。
子どもに、「これは皆勤になりますか?」と帰ってから懺悔したところ、
「今回限りは許す。次回から気をつけるように」と言われました。
それからはスケジュールは2度確認するようになりました。
(50歳/団体職員)
言ってしまった言葉
5歳の子どもと喧嘩して言い合いをしてしまったときのことです。
子育てで気をつけていることとして、子どもに対して「大嫌い」は言わない!というのを意識していたのですが、
その時は、子どもが意地を張り「ママ、私のこと大嫌いって言ってよ!お願い!」と怒って言ってきました。
「絶対言わない!」と私も強く言い返していたのですが、あまりのしつこさに腹が立ってしまい、
「じゃあ言うよ!大嫌い!!!」と言ってしまいました。
言い終わった後の子どもの顔が悲しそうになり、やってしまった…と思いました。
覆水盆に返らず。
出した言葉は戻らないですが、その後はすぐに謝り、もう言わないようにしようと思いました。
(34歳/パート)
いかがでしたか?
いつもなんでも完璧にできる人はなかなかいません。
だから、たまにはちょっとした失敗があってもいいですよね?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)