ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
他人のカメラで
幼稚園の発表会の日、子どもがクジを引いて親の席が決まりました。
私と仲のよいママ友は真ん中より後ろの方で少し見えにくいところでした。
そこそこ仲のよいママ友が1番前の真ん中という一番いい席に座ることになりました。
一応一眼レフを持っていましたが、席によっては周りの邪魔になるから今回は肉眼で焼き付けようとママ友と話していました。
そうすると、その1番前のママが、「私1番前だから写真撮ってあげるよカメラ貸して」と言われました。
一番前だし、邪魔にならないし数枚でも記念に残るなら自分の子とママ友の子の写真をお願いしカメラを渡しました。
無事、発表会も終わりカメラを返してもらうときに、そのママから「あ、ごめん、自分の子の写真に夢中で撮ってない」と言われました。
人のカメラで自分の子しか撮らないことにびっくりしました。
(33歳/主婦)
周りが見えなくなった彼女
大学時代からの気心の知れた友人からママ友になった、マウントや陰口とは無縁の、気持ちのよいサバサバ系の彼女。
そんな彼女のはずでしたが、そこそこ重度のマタニティハイになってしまい、ちょっとうんざりしているところです。
彼女を含めた5人のグループLINEに「実はこの度」と彼女が妊娠の報告をくれたのは妊娠5週でのこと。
産婦人科で胎嚢を確認してもらったよ、と。
その日から、「胎動があったよ。神秘的だね」「腰が痛い、眠れない。みんなこれ経験してきたんだね、尊敬するわ」
「ママトークできるの楽しみ」などと、と独り言のような報告がたくさん届きました。
いやいや、未婚の子もグループにいるよね?
勿論、陣痛なう(もう古い?)の報告もいただきました。
動画が送り付けられてくるまでは友達でいるけど、うーん…となってしまった出来事でした。
(35歳/会社員)
いかがでしたか?
よかれと思ってやっていることでも当の本人たちには迷惑だということも…!
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)