家族とはいえ、どうしても気を遣ってしまう義父母関係。
みなさんは悩んだことありますか?
絶句
初めての子どもを出産した日のことです。
その日はちょうど小雨の降る日でした。
予定日より数日早く生まれてきたもののとても元気な我が子に夫婦共々とても喜びに満ち溢れていました。
姑にとっては初孫であり、出産当日に産院に面会にきた姑は孫を抱きながら、かわいそうな表情をしながら「雨男なのね〜。」と言い放つのです。
雨の日に生まれた人はこの世にたくさんいると思うのですが、雨の日に生まれたら雨男で気の毒という発想は全くありませんでした。
これまでも気の毒な人を見ているとどことなく優越感に浸るタイプなのかなと思うところはありましたが、まさか孫にまでとは、と驚きでした。
私の中ではこの一言で”何でも相手に対してかわいそうと思わせることが好きな人”という印象の人になりました。
今でもこの日のことは忘れられません。
(36歳/主婦)
心の中で叫んだ
わたしが産後の授乳期のころの事、ミルクの時間来たので子どものミルクを作っている間、子どもが泣いていました。
そこに姑がやってきて、子どもを抱上げ、「よしよし、おかあさん”のんびりさん”でごめんね」と言ってあやしていました。
さすがにいらっとしました。わたしだって一生懸命やってます!と心の中で叫びました。
(60才/事務)
いかがでしたか?
なるべく円満な関係を築いていきたいと思っても、なかなか難しい義母関係。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)