ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
尊敬してたけど…
幼稚園で知り合った5人兄弟の子育て中のママ友さん。
おおらかで人付き合いもよく、さすが大家族のママさんだわ!と思っていました。
そのうち子ども同士も仲良くなり、他のママさん達も含め4家族で遊園地に行くことになったのですが、5人兄弟の中には小学生も2人含まれているのに、全員幼稚園の金額で支払おうとしていたのでビックリ!
1人は3年生だったため体も大きく未就園児には見えないんじゃない?と軽くたしなめてみても、いつもやってるから大丈夫よ〜と。
どうやら映画館や食べ放題などもこの調子らしく、同類と思われるのも嫌なのでそれからは距離を置くようになりました。
(44歳/パート)
深夜の電話
ある年の年末の深夜、同じマンション在住で、子どもの同級生のお母さんから電話がかかってきました。
家に置き薬があることを知っているその人は「薬箱あるよね?」と言って、子どもが歯痛で薬がなくて困っているとのことでした。
「薬箱はあるけど、子どもの薬は在庫ないよ」
と伝え、使いかけの頭痛薬があったので、それをあげました。
仕方ないとはいえ、深夜に電話がかかってきたことに驚いたこと。
咄嗟に出たのでしょうが「薬箱あるよね?」って開口一番言ったのがちょっと嫌でした。
もう少し丁重だとか遠慮がちだったら、同じ薬をわけてあげるにしても気持ちよくできたと思いました。
(50歳/パート)
いかがでしたか?
いろんな人がいるとはいえ、できれば円満な関係を築いていきたいですよね…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)