ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
子どもよりも仕事なの…?
フルタイムで働いている小学校の同級生のママ友です。
付き合いは幼稚園時代からなので、それなりに長くはありますが、
学年が上がるごとに徐々に距離を置くようになりました。
彼女から小1の夏休み明けに、学童でうまくいかないことに娘が悩んでいると相談されました。
明らかに病院や心のケアをしてくれるような施設に行ったほうが良さそうなのに、
仕事を休めないし何とかして学校や学童に行ってくれないと困ると言われたときに、
子どもより仕事なんだ…と思ってしまいました。
その後、本人が学童に行けなくなり、学校にも行けなくなり、不登校を支援する施設に通うことになっても、
まだ仕事だから家にいられたら困るんだよね。と話すのを聞いて、ドン引きしました。
そんな精神状態の子どもより仕事なんだと思うと、この人とは合わない方が良さそうだと感じ、
今は関わらないように徐々に距離を取っています。
(40歳/パート)
引越し先で出会ったママは…
引越し先で、近所に住むママと親しくなりました。
とても面倒見が良く、明るくて話しやすい人なので、当初は知り合えたことに感謝していました。
しかし朝、幼稚園バスの送りで顔を合わせるのですが…。
「あの人は、園では親子とも嫌われているから親しくしない方がいいよ。」「お隣さん、W不倫で離婚したんだって〜。面白いから見張ってるんだ~。」等々、彼女の口から出る言葉は毎回影口か噂話のみ。
内容もエスカレートしていきました。
最初はこちらも付き合って聞いていましたが、一日中嫌な気持ちを引きずってしまうように。
だんだん朝が来るのが憂鬱になりました。
こういうタイプの人に限って、自分は悪口の相手とも何食わぬ顔で親しくしているものです。
きっと、私のことも有る事無い事、当然陰口ざんまいな事でしょう。
なるべく顔を合わさないようにし、鉢合わせてしまった時だけはにこやかに挨拶をしている現在は、とても気が楽になりました。
(40代/フリーランス)
いかがでしたか?
いろんな人がいるとはいえ、できれば円満な関係を築いていきたいですよね…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)