ある程度子どもが大きくなると、子どものことと同じくらいに悩ましいのが「ママ友」。
今回は、ユーザーがママ友でちょっと頭を悩ませたエピソードをご紹介します!
丁寧に教えてあげたのに…
子どもの習い事が一緒だったちょっと年下のママ友さん。
習い事を卒業した後、久しぶりにメールが来ました。
子どもが家庭教師をお願いしていたので、その情報が欲しいようで、「家庭教師のこと教えてください」でした。
家庭教師のメリットデメリットを話し、下の子が通っていた塾も勧めました。
紹介すると紹介した人にも特典があったので、特に言わなくても暗黙の了解で塾に知らせてくれると思っていました。
でもそのママ友さんは、人に紹介だけしてもらって、こちらの紹介者のことは塾に知らせてくれていませんでした。
なので、紹介者の特典もつかず。
受験に受かったなどの詳細もなく、音沙汰なくなってしまいました。
ちょっと悲しかったです。
(51歳/パート)
もし選んでしまったら…
PTA役員を選出する時、「私は仕事していて、もし選ばれてもほとんど会議にも行事にも参加できません。それでも大丈夫ならどうぞ選んでください。」という空気をあからさまに出してくるママ友。
みんなの前ではっきりとそのように言う訳ではないけど、
仲のいい数人のママ友の前でははっきりと言っているとのこと。
役員の話が出るたびに仕事の話や残業の話をしてきて、忙しいアピール全開です。
仕事で忙しいのはわかるし、みんなそれぞれ家庭の事情もあるし、
できれば役員は避けたいと思っている人は他にもたくさんいます。
でも、言ったもの勝ちのような感じで、毎年のように強く強くアピールされると、
選んでしまったら何を言われるかわからないと思うと怖さも感じるくらいです。
自分中心で世界が回っていると思っているこんなママ友とは、卒業したら二度と関わりたくありません。
(46歳/パート)
いかがでしたか?
いろんな人がいるとはいえ、できれば円満な関係を築いていきたいですよね…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)