心が綺麗な子どもにハッとさせられることってありますよね。
今回は、子どもからされてウルッときたエピソードをご紹介!
涙のおかゆ
子どもが小学1年生の頃、子どもの風邪がうつってしまい、熱がひどいのでおきれなくて、料理が作れない時それまで炊事をしなかった息子が、私のためにおかゆを作ってくれました。
多分私のそばで見て作り方を覚えたのでしょう。
私にお母さん、おかゆ食べたら元気になるかもしれないよと言ってくれました。
私は感動して涙が出ながらおかゆを美味しく頂きました。
(48歳/専業主婦)
たどたどしい発音だけど…
今は5歳の娘が2歳の時のエピソードです。
その日は私の誕生日で、夕食後夫が買ってきてくれたケーキをみんなで食べる予定でした。
ママのバースデーパーティーが待ちきれなかったのか、娘は朝からそわそわして、何回も「今日はママのお誕生日なんだよね?」と確認していました。
そして、「はっぴーちゅ、マーマー♪はっぴーちゅ、マーマー♪」と辿々しい発音で、手拍子をしながら可愛いお歌を歌ってくれたのです。
これには感動して、泣きそうになってしまいました。
まだまだ赤ちゃんだと思っていた、私のために祝いたいという小さな娘の優しい気持ちが嬉しかったです。
動画を撮っていたので、子育てに疲れた時は、この動画を見返して癒やされています。
(38歳/専業主婦)
いかがでしたか?
いかがでしたか?
思わずウルッときてしまう2つのエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)