毎年10月は、ピンク色のリボンをシンボルとして、乳がんのない世界を実現するための様々な活動やキャンペーンがおこなわれています。
調査によると、今年はにコロナの状況を受け、乳がん検診のために病院に行きにくいと感じている方も多いようです。
今回は、誰でもすぐに乳がん支援に参加できる、エスティ ローダー グループのキャンペーンをご紹介します!
(1)コロナ禍に「乳がん検診控え」をした人が約2割
エスティ ローダー グループが実施した「乳がんに関する意識調査2021」によると、国内で推奨されている2年に1度の乳がん検診を受けている女性は4割と、半数に満たない結果に…。
また、コロナの状況を受け、「乳がん検診を控えた」と回答した人が約2割近くいることが明らかになりなりました。
一方で、月に1度は乳がんのセルフチェックをしている人は9.3%でした。
乳がんのない世界に向け、まずは月に一度のセルフチェックで、乳がんの早期発見を心がけることがより重要になってきています!
(2)エスティ ローダー グループが支援製品を展開
乳がんキャンペーン月間である10月中は、エスティ ローダー グループの7ブランドからキャンペーン支援製品が展開されています。
収益の一部は、米国乳がん研究基金やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して医療研究に役立てられます。
今しか手に入らない限定製品もあるので、ぜひチェックしてみて♡
(3)リップ1本で参加できるインスタグラムキャンペーン
お気に入りのピンクの口紅でリボンを描いて、指定ハッシュタグ3種をすべてつけ、インスタグラムに投稿すると寄付につながる「リップリボン」キャンペーンも!
1投稿につき25ドル、最大15万ドルが米国乳がん研究基金(BCRF)へ寄付され、乳がんのない世界のための研究に役立てられます。
指定のハッシュタグは「#TimeToEndBreastCancer」、「#ELCdonates」、「#乳がんのない世界へ2021」です。