【酢橘】コレなんと読む?酸っぱいアノ果物!

【酢橘】コレなんと読む?酸っぱいアノ果物!

「酢橘」という漢字、正しく読むことができますか?
ヒントは、酸っぱくて風味豊かなアノ果物!
はたして「酢橘」とは何と読み、どのような果物なのでしょうか。

(1)「酢橘」の読み方

「酢橘」は「すだち」と読みます。
きちんと読むことができた方も、意外と多いのではないでしょうか。

徳島県出身の方は特に、身近な漢字かもしれませんね。

(2)「酢橘」の語源

酢橘の強い酸味を食酢として使っていたことから、酢の橘から酢橘(すだちばな)が由来とされています。
ちなみに、橘とは柑橘類のこと。
現在では「すだちばな」を略して「すだち」と呼ばれています。

ひらがなで表記されることが多い酢橘ですが、「巣立ち」「酢立」と当て字で記載されることもあるんですよ。

(3)「酢橘」ってどんなもの?

酢橘は、柚子やカボスなどと同じ香酸柑橘類です。
爽やかな香りとスッキリとした酸味があり、お料理やお酒などにキュッと絞っていただく名わき役なんですよ。

酢橘とよく似たものにカボスがありますが、ひと目でわかる違いはサイズです。
酢橘はゴルフボール程度と小さく、重さは40~50gほど。
一方、カボスはテニスボースくらいのサイズで重さは100~150gと、酢橘と比べて3倍程も大きいのです。

(4)「酢橘」の98%は徳島県で栽培されている!

日本一の酢橘の産地といえば、徳島県!
酢橘の全国シェア98%以上を誇る、名実ともに徳島県を代表する果実です。

徳島県(阿波の国)と酢橘の関係は古く、日本最古の歴史書である古事記にも記載があるほど。
太古の昔から、酢橘は他県では真似のできない特別な果物として、今日まで愛され続けています。

ちなみに、カボスは大分県が全国シェア95%以上と、こちらもかなりスペシャル!

酢橘もカボスも全国で広く愛される、なくてはならない日本の大切な柑橘ですね。


お料理の味や風味を引き立ててくれる酢橘。
漢字で見かけることは少ないかもしれませんが、きちんと読むことができると格好良いですよ!
この機会に、ぜひ覚えてくださいね。

(liBae編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2020年10月27日現在




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