【態と】これ読める?日常会話にもよく登場してますよ〜

【態と】これ読める?日常会話にもよく登場してますよ〜

「態と」という文字、なんと読むかわかりますか?
日常会話にもよく登場しているこの単語。
今回は、「態と」の読み方や意味について解説していきます!

(1)「態と」の読み方は?

「態と」との読み方、正解は「わざと」です。

漢字が得意な人なら読めた方もいるかもしれませんね。

「わざと」をわざわざ漢字で書く機会は多くないので、わからなかった方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、わざわざも漢字では「態々」と書きます。

(2)「態」の成り立ち

「態」という漢字は、「尾を振りあげ大きな口を開けた熊」の象形と、「心臓」の象形が組み合わさってできています。

「ある動作をすることができる」という意味に、「あることができるという心構え」という意味合いがプラス。
そこから、姿・見振り・心構えを意味する「態」が成り立ったとされています。

(3)「態と」の意味

「態と」という言葉には、いくつかの意味があります。

よく使われるのが、「故意的に・恣意的に・わざわざ」という意味。
それ以外にも、「とりわけ目立つさま・格別に」や「正式であるさま・本格的に」、「ほんのちょっと・少しばかり」という意味もあります。

「格別に」や「本格的に」は、普段はあまり使わない意味ですが、古語で用いられている表現が多いようです。

(4)「熊」との違い

「態」と見た目がよく似ているので、間違ってしまいがちなのが「熊」(くま)という漢字。

その大きな違いは部首。
「熊」は、下の4つの点で火を表しており、「ひ・れんが・れっか」などと読みます。
「態」の部首は、「心」で、読み方は「こころ・したごころ」。

「熊」は、「クマには4本の足がある」。(部首である4つの点)
「態」は、「心は態度で示す」。
というふうに覚えてみると、間違えづらいかもしれませんよ。


「態と」の読み方や意味・「態」という漢字についてご紹介しました。
普段よく使っている言葉でも、漢字にしてみると難しいこともあるんですね。
「熊」との違いもあわせて、ぜひ覚えてみてくださいね!

(liBae編集部)




~編集部オススメ~
1
2
3
4
5
6