【吃逆】読めたらなかなか賢い!生理現象の一つですよ

【吃逆】読めたらなかなか賢い!生理現象の一つですよ

「吃逆」という漢字、正しく読むことができますか?
読めたあなたは、なかなか賢い!
大切な場面で出たら結構焦る、あの生理現象の事ですよ。
はたして「吃逆」とは何と読み、どのような生理現象を表しているのでしょうか。

(1)「吃逆」の読み方

「吃逆」は「しゃっくり」と読みます。
予期せず出ちゃう、あの生理現象のことですね!
しゃっくりに漢字があったこと自体に、驚いた方も多いのではないでしょうか。

「吃逆」はそのまま「きつぎゃく」と読まれることも。
「きつぎゃく」という読み方は医学用語で使用されることが多いので、基本的には「しゃっくり」と覚えておくと良いでしょう。

(2)「吃逆」と同じ意味を持つ漢字

しゃっくりは「吃逆」の他に「噦り」とも表記します。
こちらもなかなか日常では見かけない漢字ですよね。

「噦り」は「噦噎(さくり)」とも表記され、平安時代の医学書にも登場する大変由緒ある古い言葉です。
「吃逆」と合わせて覚えておくと、いざというときに役に立つかも!

(3)「吃逆」の語源

「噦り」はもともと「噦噎」と同じく「さくり」と読まれていました。
「さくり」が転じて「しゃくり」→「しゃっくり」になったといわれています。

現在でも「しゃくり」は「しゃくり泣き」や「しゃくり上げる」などと使われますよね。
実はその「しゃくり」が「しゃっくり」の語源なんですよ!

語源が分かると、面白さが倍増しますね。

(4)「吃逆」の方言

「吃逆」は地域によって多くの方言を持つ言葉です。
近いものでは「ひゃっくり」「しゃくりん」「ひょっくり」「げっくり」などがあります。
なかには「あくしょ」「いくり」「ぎーちゃー」なんて呼び方も!

同じ意味を持つ言葉でも方言によってさまざまな表現があるのは、とても興味深いですね。
「吃逆」という言葉が持つ奥深さを感じられたのではないでしょうか。


読めたらスッキリする「吃逆」という漢字。
「噦り」や「噦噎」は、かなり古い歴史のある「吃逆」のルーツです。
語源や方言も合わせて、ぜひ覚えておいてくださいね!

(liBae編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2020年9月17日現在


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