【今暁】社会人なら必読!?わかったらハナタカ!

【今暁】社会人なら必読!?わかったらハナタカ!

「今暁」という漢字、なんと読むかわかりますか?
社会人なら読める方もいるかもしれないこの漢字。
わかったらハナタカですよ!

今回は、「今暁」とその意味について詳しくご紹介していきます。

(1)「今暁」の読み方と意味は?

「今暁」は「こんぎょう」と読みます。
今日の明け方・今朝早い頃という意味です。

「ぎょう」という漢字が難読ポイントですよね。
読めたあなたは漢字上級者です!

今暁の意味・語源も「暁」がカギを握っていそうですね。

(2)「暁」の語源と現在の意味は?

暁は、「あかつき」とも読みます。
成り立ちは、太陽を表す「日」と、高い・豊かであるという意味の「堯(ギョウ)」で、東の空が白むという意味を表しています。

語源は、奈良時代の時刻区分の一つである「暁(あかとき)」と言われており、「宵(よい)」・「夜中(よなか)」に続く「夜半過ぎ」を意味する言葉でした。
「あかとき」の次には、日の出前の空が茜色に染まる「東雲(しののめ)」、夜が白々と明ける「曙(あけぼの)」へと続きます。
とても趣深い言葉ですよね。

現在の「暁」は、日の出前に空に明るくなる午前4時から5時までの時間を指す、「明け方」という意味で使われることが多いようです。
「しののめ」や「あけぼの」と同じように、「夜明け」という意味合いでくくられることもあります。

(3)「~のあかつきには」と関係がある?

選挙などで「当選のあかつきには~」という言葉を耳にすることがありますよね。
この「あかつき」も、実は「今暁」の「暁」からきています。

「暁」の現在の意味である「夜明け」を喜ばしいものだと捉えた表現です。
この場合の「暁」は、「物事が実現・成功するそのとき」という意味で、後に訪れる喜ばしいことを待ち望む気持ちが込められています。

「ダイエット成功の暁にはビキニの水着を買いたい」など、実現・成功を願いつつその後の抱負や目標を述べるのに使われる表現です。


難読漢字「今暁」とその意味や語源についてご紹介しました。
今日の明け方というシンプルな意味ですが、その語源は奈良時代の時間の表現までさかのぼり、とても風情があります。
漢字の成り立ちや語源を知ると、よりいっそう理解が深まりますよね。

(liBae編集部)


~編集部オススメ~
1
2
3
4
5
6