【木通】これなんて読む?秋にしか実らないあのフルーツ

【木通】これなんて読む?秋にしか実らないあのフルーツ

今回の難読漢字は「木通」。
何と読むか知らない人は多いでしょうし、思わず「もくつう?」と読んでしまいますよね。

これは実は、秋にしか実らない「あのフルーツ」の漢字なんです。
難読漢字「木通」の、読み方を今回はご紹介していきたいと思います。

(1)木通の読み方のは「あけび」

もくつうと読みがちの木通は、実は「あけび」と読みます。
「木」にも「通」にもあけびと読む要素はありませんし、なかなかにわかりづらいですよね。

(2)木通は秋にしか実らないフルーツ

難しい読み方をする「木通」は、秋にしか実らないフルーツになります。
東アジア産のフルーツで、熟した状態になると、なんと色は珍しい紫色になるのが特徴的です。

木通は皮部分である紫色のところは食べず、中のゼリー状の果肉を食べることが多いです。
ただ、果皮部分も実際のところは食べられるので、なじみがない人はこれを機会に食べてみたいですよね。

ちなみに冬に成長するあけびも実はあります。
冬に成長するあけびはむべという名前で呼ばれています。

(3)木通の語源・由来とは?

木通は、熟した状態になると果皮に割れ目ができて、そこから果肉を取り出すかたちになります。
そのため「開け実」が語源となったという説が濃厚のようです。
「木通」と書いてあけびと読むのは、つるの芯の部分に細い穴が通っているためと考えられています。

(4)あけびには他の漢字も

ちなみに木通には、他の漢字表記もあるので覚えておくと面白いかもしれません。
木通、通草、山女、丁翁、通蔓草、朱実、決明果……どれもあけびと読みます。
こんなに表記があるなんて「どれが正解?」と感じしまいそうなものですが、実際のところはどれも正解になります。


木通という字をあまり目にすることはありませんが、この字は実はフルーツのあけびの漢字表記になります。
フルーツや蜜柑(みかん)や柘榴(ざくろ)など難しい漢字が多いですよね。
難しい漢字だからこそちょっとした雑学になることは間違いなしなので、ぜひ覚えてみてくださいね!

(liBae編集部)


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