遅刻は気をつけていても、してしまうこともありますよね。
そんなときの「遅刻あるある」を今回はご紹介します。
(1)「今向かってる」または「今家でた」
相手から連絡が来た時に、まだ家を出ていないとなると、さらに怒られるかもしれません。
そのため、よく使うのが「今向かっている」、「今家を出たところ」というフレーズ。
これにより向こうも「あの距離からだからこのくらいかかるな」と時間の見積もりができるため、安心材料に。
しかし、約束を守れなかったのですから、謝罪は必須です!
(2)「電車が遅れてて」
自分が悪いのではなく、公共交通機関の遅延によるものだと伝えれば、相手も納得しやすくなります。
しかし最近では、電車の遅延もアプリで本当かどうかわかる時代。
なので嘘は好ましくありません。
また、「そういうのを見越して、早めの電車に乗る」という習慣の方もいます。
そのような人は、交通機関による遅刻でも大目に見てくれにくいので注意が必要です。
(3)「体調が悪くて」
体調を理由にされると、向こうも責めようがありません。
そのため、多用する方も多いのではないでしょうか。
ただし、仕事でこうした理由が続くと、評価が下がってしまうことも。
(4)「待ち合わせ時間を勘違いしていた」
もうスッパリ「勘違いしていた」と言ってしまう方も一定数いるそう。
特に電話などで待ち合わせ時間を決めた場合は言いやすい言い訳でもあります。
仕事の場合はアフタフォローが必須!
なぜ勘違いしたのか、これからどう防ぐのかを伝え、取引先によってはお詫びの品が必要となってくるかもしれません。
今回は遅刻あるあるをご紹介しました!
こうした事態にならないためにも、日々ゆとりを持って移動するようにしたいですね。
(liBae編集部)
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