今回ご紹介するあるあるシリーズ、テーマは「反抗期」です。
思春期の多感な時期ならではのあるある、あなたはいくつ共感できるでしょうか?
反抗期が激しかった人もいまいち記憶にない人も一緒にチェックしてみてくださいね。
世の中のすべてにとにかくイライラする
反抗期あるある、ひとつめは無性にイライラしてしまうこと。
些細なことや誰も悪くないことでもとにかくイライラしっぱなし。
少しでも自分の思い通りにいかないと爆発しそう。
世の中のすべてが敵であるかのようにイライラがおさまらない時期でもありますよね……。
突然、家族が疎ましく感じて仕方ない
そして突然訪れる家族への疎ましい感情。
父親を嫌うのも思春期時代の代表的なあるあるです。
仲良くしていた母親までもうざったく感じて思ってもないことをいってしまったり……。
本心で嫌いなわけではないのに、家族で一緒に過ごすことに恥ずかしさを覚えるのも反抗期あるあるではないでしょうか。
キレてしまった手前、引っ込みがつかなくなるときがある
家族への感情は八つ当たりという行動にうつってしまいます。
ただでさえイライラしているのにそこで一言いわれたら感情はピークに。
たとえ理不尽でもキレてしまうのも反抗期あるあるです。
一回キレてしまった手前、簡単に引っ込みがつかないのもセットになりますね。
謝ればいいだけの話でも素直に言葉が出てこないもどかしさが思い出される方も多いかもしれません。
挨拶もせず決まった言葉しか話さなくなる
挨拶するのを恥ずかしがったり、そっけない受け答えしかしなくなったりするのも思春期特有のあるあるです。
特に家族を意味もなく無視して、きちんと話をするのもなぜかめんどうで決まった言葉しか口にしなくなる経験をした方もいるでしょう。
謎のキメ台詞を連呼していたら思い出したくない黒歴史。
反抗期あるあるとして静かに封印しておいたほうがよさそうですね。
懐かしいような恥ずかしいような反抗期あるある。
こんな反抗的な態度も思春期の若さゆえ、とはいえ改めて振り返ると申し訳なくなってしまいますよね。
当時は意識しなかった親の気持ちにも触れることができる反抗期あるあるでした。
(liBae編集部)