日常の中で、恥ずかしいけれどこんな経験「あるある」という出来事、ありますよね。
今回は、誰もが1度は経験があるはずの「日常の残念なあるある」をご紹介していきます。
苦い思い出でありつつも、あるよな~という出来事に、クスッと笑えること間違いなしです!
(1)満員電車でスマホが当たる
ぎゅうぎゅうの満員電車の中、目的の駅までじっと固まって耐えていると…なにやら体に触る感触が。
誰かが触るスマートフォンが、体に当たっている!
空いている電車ならまだしも、満員の電車内でわざわざスマホを操作して人の体に当てるなんて、残念極まりない。
挙げ句の果てには、人の肩をスマホスタンドのようにして、寄りかからせてまで操作する人もいるようです。
急な用事ならまだしも、ただ暇つぶしのためにスマホを操作しているのだとしたら、とんでもない迷惑ですよね。
こんな残念な人にならないよう、ご自身も日頃のスマホマナーには気をつけましょう!
(2)一緒に走ろうの裏切り
学生時代、体育の授業で必ずと言っていいほど行われるのが「持久走」です。
日頃から走っていないとかなりしんどいし、何より集団から遅れるのが恥ずかしい!
そのため、とりわけ女子の間では「一緒に走ろうね〜」という密約が交わされがち。
言われた方は嫌とも言えず、誰と一緒に走ると約束したかわからなくなることもしばしばあるでしょう。
そして迎え他、持久走当日。
先生のスタートの合図で走り出し、出だしこそペースを合わせて走っていたものの…。
自分に合わないペースで走ると逆に疲れてしまうし、無言で一緒に走り続けるのも気まずい。
いつの間にやら密約は裏切られ、ひとり孤独に走っていた…。
こんな経験、ありませんか?
走り終わった後、気まずい空気になることも。
(3)部屋に入った虫がなかなか見つからない
夏の時期になると、家の光に虫が寄ってくること、ありますよね。
気をつけてはいるけれど、ちょっと窓を開けたり、玄関を開けたとき、いつの間にか虫が侵入してしまった!なんてことも。
すぐに追い出そうと目で追いますが、奴らの動きは予測不能で俊敏。
高確率で見失ってしまいます。
そしてそのまま見つけられず、結局、どこにいるかもわからない虫と一晩を共に過ごすはめに。
気が気ではない夏の経験、きっと皆さんもありますよね?
(4)混雑時に改札に引っかかる
朝の出勤時間、駅の改札は大混雑!
自分も周りも大急ぎで、人の流れは目が回るほど。
流れに身を任せて、改札を通ろうとした、そのとき。
「ピンポーン!」と鳴り響く音。
閉まる改札。
止まる人の流れ。
後ろにいた人から聞こえる舌打ちの音。
こんな経験、したくないけれどしてしまったことありませんか?
電子マネーのチャージ不足か、不具合か…なんにせよ、申し訳ないやら恥ずかしいやら。
穴があったら隠れたい。
そんな気持ちになってしまう残念あるあるですね。
いかがでしたか?
この記事では、日常で起こる「残念なあるある」をご紹介しました。
できれば経験したくないけど、うっかり経験してしまった!
でも、案外色々な人が経験済みのことだったりします。
あまり恥ずかしがらず、一緒に笑って水に流しましょう!
(liBae編集部)