オタサーの姫は男性から優しくしてもらうことができるのでよい点もありますが、大変なことも少なくないです。
「あるある」とオタサーの姫が共感することを集めたので、今やっている、過去にやっていた人は確認してみてください。
女の子の友達ができない
常に男性に囲まれているオタサーの姫は、女の子の友達ができないことも多いです。
はじめは男の人からチヤホヤされて楽しくても、女の子と遊びたいという願望が出てくるときもあります。
そのような考えにいたっても、身近な場所にいる女性は「オタサーの姫に近づきたくない」と遊んでくれないので、同性の友達ができずに悲しい思いをすること多いことがあるあるだと言えるでしょう。
男性同士で喧嘩が起こって大変な目に遭う
オタサーの姫の周りには数人の男性がいることもほとんどですが、仲良くしている間はよいのです。ですが、本気で恋に落ちてしまった男性がいる場合、血の気の多い人がいる場合は、男同士の喧嘩が起こることもあります。
「自分のために争ってくれるなんて」と思えるレベルであればいいですが、度が過ぎていれば自分の身にまで危険がおよびそうで大変な思いをすることになる人も多いです。
ストーカーの被害に遭遇する
基本的に抜け駆けしないという暗黙の了解があるのですが、オタサーの姫の周りにいる男性がストーカー化することもあります。
教えていないのに休みの日に遭遇することが多い、自分が好きなものを何故か知っていたなど、ストーカーの被害を受けて怖い思いをすることもあるようです。
確信が持てなければ責められず、どこで自分のことを調べているのだろう…と不安になりながら、過ごしたことのあるオタサーの姫は多いと言えます。
キャラを作ることが大変になってくる
オタサーの姫の程度は違えどもキャラづくりをしていることが多いです。
周りの男性が喜ぶ方向へ性格をシフトさせる傾向があるので、いつの間にかキャラが作られていたというケースも少なくないと言えます。
朝から晩まで男性が周りにいることが多いので、ずっと自分とは違った性格を演じることが大変に感じることに「あるある」と思ってしまうオタサーの姫も多いです。
たくさんの男性からチヤホヤされるオタサーの姫はいいことばかりではないと言えます。
意外と大変な思いをする人が多いので、実際にオタサーの姫をやっていた、やっている人は共感できる内容があるはずです。
普段は他の姫と一緒に居ることが少なくても、「あるある」を知ることで他のオタサーの姫も同じようなことで悩んでいると気づけるでしょう。
(liBae編集部)