男性は意外と足元も見ているもので、中には明らかに着ている服と合わないスニーカーを履いている女性もいます。
男性がそのコーデを見るとがっかりしてしまう可能性があるため、スニーカー選びに十分な注意が必要になるでしょう。
それでは、男性ががっかりしてしまうスニーカーコーデのNGを4つご紹介しましょう。
(1)カラフルなスニーカー
『あまりにも派手なものを履いてこられると、ちょっとビックリする』(29歳/公務員)
カラフルなスニーカーが通用するのは一部のファッションか、ランニングシューズに許されるコーデかもしれません。
特に落ち着いた色の服とは相性が悪く、いかにもランニングシューズといった様相でがっかりさせてしまうでしょう。
やはり、落ち着いた色には落ち着いた色のスニーカーが似合うのではないでしょうか。
(2)マジックテープのスニーカー
『どうしても子どもっぽいイメージがあるので……デートにはあまり履いてこないでほしい』(32歳/商社)
マジックテープのスニーカーは絶対にダメというわけではありませんが、ボリューム感があって苦手な人も少なくないようです。
逆にファッションが綺麗にまとめられていても、マジックテープのスニーカーによって子どもっぽく見えてしまうのかもしれません。
マジックテープのスニーカーは男性受けしないことが多いかもしれませんね。
(3)綺麗めのコーデ×スニーカー
『どうしてスニーカーにしたんだろう、惜しいと思ってしまう』(26歳/エンジニア)
服装は綺麗にまとめられているのに、何故かスニーカーだとわざと外しているような印象を与えてしまうようです。
綺麗めコーデならスニーカーではなく、パンプスなどの方が合っているのではないかとセンスを疑われてしまうかもしれません。
自分では決まっているように見えて、実はちぐはぐになっているのではないでしょうか。
(4)タイトスカート×スニーカー
『ヒールの方が合うんじゃないかな……』(30歳/通信)
足を魅力的に見せるタイトスカートですが、逆にスニーカーを履くことによって足を太く短く見せてしまうようです。
適当に決めたとしか言いようがないそのコーデは、とても厳しいファッションになってしまいます。
ファッションにスニーカーを合わせるというよりも、スニーカーに合うファッションが求められるところがスニーカーの難し いところかもしれません。
どうしてもスニーカーコーデをしたいなら、事前にスニーカーに合うファッションを調べることが大切です。
決してスニーカー自体がダメというわけではないので、こだわりのファッションを見つけましょう。
(liBae編集部)