ベージュでワントーンコーデしたけど、なんか地味でおばさんぽい格好になってしまっていませんか?
それは、間違ったコーデをしているからなんです。
オシャレに見せたいなら、ベージュコーデのコツをおさえておきましょう。
(1)ワントーンコーデは濃淡を上手に使うのがポイント
『同じようなベージュで統一するのではなく、少し濃淡をつけるように』(30歳/サービス)
ベージュのワントーンコーデは、一歩間違うとどうしても地味になってしまいます。
オシャレに見えるコツは濃淡をうまく使うこと。
白×ベージュやブラウン×ベージュなど同系色でまとめるとベージュが地味に見えません。
ベージュがもつ柔らかな雰囲気をのこしつつおしゃれな着こなしができます。
トップスに淡い色を持ってくると、女性らしい優しい雰囲気がかもしだされます。
また、トップスに濃い色を持ってくると少し大人なコーデが出来上がります。
(2)シックに見せたいなら黒やネイビーを取り入れる
『黒系にベージュを足すだけで、暗い印象が上品な感じに』(29歳/製造)
ベージュに黒やネイビーをあわせると、大人らしいシックな装いになります。
全身黒やネイビーといったダークな色遣いだとどうしても暗い印象を与えてしまいます。
トップスやボトムスにベージュを入れるだけで、抜け感ができて上品な雰囲気に早変わり。
オフィスにもピッタリの洗練されたコーデになります。
(3)ベージュのワンピは靴や小物でひきしめる
『ベージュ1色となってしまうので、濃い色でひきしめます』(24歳/広告)
ベージュのワンピースはどうしてもベージュが占める割合が大きいので、おしゃれに見せたいのであれば小物でひきしめましょう。
ベージュよりも濃い色をベルトに使えば、それだけでコーデが引き締まって見えます。
靴の色選びも大切です。
白やブラウンなどワンピースの色よりも濃淡があるものを選ぶとまとまって見えます。
また黒を選ぶと、足元が引き締まって見えます。
黒の場合はシンプルなパンプスやスニーカーを選んでくださいね。
(4)ベージュのアウターは1枚持っておくと着回し力抜群
『どんあコーデにも合わせられる。通勤コーデにも良いですね』(25歳/公務員)
ベージュのアウターは何にでもあうので、1枚は持っておきたい必須アイテム。
ベージュがもつ女性らしい柔らかな雰囲気が、アウターを着るだけで作り出せます。
スカートにもパンツスタイルにも合わせることができるので、着回し力抜群です。
トレンチコートやMA-1など、ぜひ1着持っておくことをおすすめします。
ベージュコーデはシンプルだからこそ難しいけど、コツさえわかればおしゃれに着こなせます。
ぜひコツをおさえて、ベージュをおしゃれに着こなしてくださいね!
(liBae編集部)
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